貴乃花はIT社長と新団体を設立すべき

大相撲の貴乃花親方が日本相撲協会に退職を届け出た。全ての発端は、弟子の貴ノ岩関に対する元横綱日馬富士の傷害事件。相撲協会が貴乃花の追放に向けた「包囲網」を敷くのなら、貴乃花は新団体を作ればいいのです。貴乃花には相撲しかありません。IT企業の社長と組んで、インターネットを使った事業を起こせばいいのです。スポンサーは沢山いると思います。

貴乃花は不世出の大スターです。しかし、一本気な性格で協調性がない。現役時代の実績より世渡りが必要な親方の集まりの相撲協会とうまくいくはずがありません。どんな組織でも「昔すごかった人」の扱いは難しい。日馬富士の傷害事件の時、貴乃花親方と横綱白鵬はお互いに「あいつだけは許せない!」と思ったに違いありません。「平成の大横綱」VS「モンゴル出身の現役横綱」は、結果的に〝白鵬の勝ち〟となりました。

メディアが多様化する中、新しい相撲をつくることに違和感はありません。貴乃花親方は「昔は全国の小学校に相撲の土俵があった。それを復活したい」と言っていました。貴乃花に言いたい。日本の子供達が、「相撲とりになりたい!」と思えるような、新しい組織と時代を目指すのも有りですよと。