AIの発達でなくなる職業。20年後に銀行はある?

学生の人気企業ランキングのトップ10から銀行が消えた。さらに、学生が選ぶ「AI(人工知能)の発達でなくなる可能性がある業種ランキング」で銀行は1位に輝いた。AIから仕事を奪われ、合併による余剰人員。銀行に就職すれば人生安泰だった時代が懐かしですね。

全国の地方銀行の約半数は、融資などの本業で赤字が続いています。メガバンクでさえ急ピッチで効率化を進める中、地銀が単独で生き残るのはほぼ不可能でしょう。いくら公取委が「地域でのシェアが高くなる」と文句を言おうと、合併で合理化しないと未来がないのです。

AI導入による事務作業の効率化や合併による余剰人員はどうなるのでしょう。銀行は収益拡大に向け営業に回すとしているが、これって「肩たたき」の別の言い方かも。営業にしても、今後は、フィンテックとかIoT(モノのインターネット)を活用した業界の垣根を超えた競争になっていきます。要するに、変化に対応できなければ、どこかに飲み込まれてしまうのです。合併や淘汰を繰り返し、業界そのものが変化していくのです。20年後の金融業界は、今とは全く別物でしょうね。ちなみに、今から20年前といえば、グーグルが祖業の「検索業」を始めめた時期です。

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ほかに、なくなる可能性がある業種としては、生命保険・損害保険、証券、百貨店やスーパー、印刷関連などが挙げられていました。いずれにしても、世の中は急速に変化しています。じゃあ、どうすればいいのでしょう。これから必要なのは、物事の本質を見抜く力です。たとえば、金融とは何か。モノを売るとはどういうことなのか。どんなに技術が発達しても、しょせん、私たちは人間なのです。私たちが求めるものが正解なのです。うーん、表現が深すぎたかしら。

 

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