外(ほか)と他(ほか)の違いが分かりますか

外は、範囲のそと。思いの外(ほか)、もっての外(ほか)など。
他は、それ以外。他(ほか)に方法がない。他(ほか)の意見など。

使い分けに迷うときなどは平仮名(ひらがな)書きを活用しましょう。
「このチョコレートは、思いのほか美味しかった」
「外と他について、ほかに質問はありませんか」

まあ、ひらがなを使うのが無難ですね。
それにしても、日本語はなんて奥が深いのでしょう。
英語の「NO!」は日本語では「いや!」「無理!」ですが、「また今後にしましょう」や「申し訳ありませんが、お断りせざるをえません」などと言い換えることができます。
日本語をうまく使えば、心が豊かになるほか、感性が磨かれますね。

韓流ドラマの財閥御曹司といえばソンフン。水泳で鍛えた肉体と目力で御曹司一直線

韓流ドラマといえば「どろどろの復讐劇」。そして「財閥の御曹司とのロマンス」。
その財閥の御曹司といえば、なんといってもソンフン。
ソンフンは、ほぼ「御曹司」専門。姿形が、我々がイメージする御曹司そのものなのです。キムタクが何の役を演じてもキムタクなように、 ソンフンは何を演じても御曹司なのです。 これまでも、これからも御曹司といえば、ソンフン!

ソンフンは1983年2月14日生まれ。
小学生から水泳選手として活躍。大学時代はバタフライで新記録を出したものの、腰のヘルニア手術から水泳を断念しました。

ソンフン
ソンフン写真集

そして、2011年に「芙蓉閣の女たち〜新妓生伝」で俳優デビュー。28歳でのデビューは遅いですが、兵役はすでに終えており、俳優としてはその後が有利ですよね。
ドラマは李子朝鮮時代の妓生(キーセン)が現代にいる設定で、ソンフンはもちろん御曹司の役柄です。しかも名前が「ア・ダモ」。ヒロインの出生の秘密や御曹司との出会いや別れ、そして真の愛が芽生える〝鉄板〟の韓流ドラマです。ソンフンの高い鼻と、ヒロイン役のイム・スヒャンの妙に整った鼻がぶつかりあう時にはハラハラしましたが…。

2015年には「高潔な君」に出演。原作は大人気ウェブ小説で、財閥御曹司と貧乏な獣医師の格差恋愛。ストーリーは、きわめてベタなシンデレラストーリーです。ヒロイン役のキム・ジェギョンはK-popガールズグループ〝RAINBOW〟のリーダーで、冴えない獣医師には見えなかったけど…。

そして2017年のドラマ「じれったいロマンス」は世界120カ国で放映され、大ヒットしました。避暑地の海辺での〝ワンナイトラブ〟が、3年後に本当の〝ラブ〟となる、これこそ鉄板の胸きゅんきゅんドラマです。ヒロイン役のソン・ジウンは、ほどほどにかわいくで、ちょうどいい感じ。女癖が悪く、父親から地方のリゾートホテルのベルボーイの仕事を命じられたソンフンと、母親が元アダルト女優で就職できない栄養士志望の女の子。ひと夏のひと夜の出来事で女性がトラウマになった御曹司と、新米栄養士となった2人が3年後に再び出会い、家柄の違いを乗り越えて結ばれる〝コリアンドリーム〟、いえ、〝ジャパニーズウーマンも憧れるドリーム〟なのです。夢もトキメキもない、食べることしか楽しみがない、貴女におすすめのドラマです。

じれったいロマンス
ドラマ「じれったいロマンス」

ソンフンは、2012年の時代劇「シンイー信義ー」では銀髪の笛の使い手として登場。強烈なビジュアルで、存在感はすごかった。でも、 ソンフンは現代の御曹司がはまり役。水泳で鍛えた肉体と凛としたたたずまい。そして圧倒的な目力(めじから)は、他の追随を許しません。これまでも、これからも御曹司といえば、ソンフン!




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「修練」「習練」の違いを理解しよう

修練は「修練を積む」です。精神や技術を磨くことで、鍛錬と同じ意味。
長年の武道の修練により、免許皆伝を許されたなど。
でも、古くさくて、今時使うような言葉には思えません。
今では、ゲームの「 修練を積む」の方がピンとくるのかも。

もはや「eスポーツ」(エレクトロニック・スポーツ)の時代です。
コンピューターゲームやビデオゲームを用いた競技は「武道」なのです。
いずれ「eスポーツ」は、オリンピック競技となるでしょう。

eスポーツ

習練は「習い慣れる」ことです。上達するため繰り返し「練習」すること。
2022年には世界全体の「eスポーツ」の市場規模は約3300億円に拡大する見込み。
さあ、ゲームを習練しプロゲーマーになりましょう。そして、修練を積んで「eスポーツ」でオリンピックを目指しましょう。

「尊ぶ」「貴ぶ」(とうとぶ、たっとぶ)の違いを理解して使い分けよう

尊という字は「尊敬」ですね。つまり、〝大切にすべきもの〟。
神仏や祖先を尊ぶ。平和の尊さを知る。尊い生き方。などです。
ところが近年、素晴らしい漫画や小説などに対する称賛として「尊い」が用いられるようになりました。SNSでの「尊い」は、何かに感銘を受けた状態なのです。

貴という字は「貴重」ですね。〝価値がある〟ということです。
真実を貴ぶ。 貴い体験、貴い資料などです。分かりやすい言葉では、「私が納めた貴い税金を無駄に使うなよ!」。
「私は貴い身分なので、近寄りがたいのか、いまだに独身です」。あ、これは言い過ぎですね。

まさに言葉は時代を映すもの。
新しい若者言葉のいくつかは、次の時代にも引き継がれていきます。
それは「ヤバイ」と言わずに、「ヤバイ」ほど素晴らしいことだと理解しましょう。